 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
「雑誌(magazine)」で「探す(seek)」という意味を込め、「マガシーク」を設立してから8年目を迎えました。
当社は社員全員が創意工夫を行い、お客様に信頼と感動を与え続ける「マガシーク体験」を実現することにより、誇りの持てる事業を行うことを経営理念に掲げております。その結果、お客様の高い満足度を実現し、ファッションEコマースのリーディングカンパニーとしての事業収益基盤を構築してまいりました。
第7期(平成22年3月期)の業績は、売上高8,142百万円(前期比95.7%)経常利益9百万円(前期比2.2%)当期純利益34万円(前期比0.1%)となりました。また、平成22年3月末時点での会員数は113万1千人となりました。
既存事業に関しましては、「ファッションEコマースのナンバー1になる」ということが現時点での当社の最大の経営目標でございます。その実現のために「品ぞろえ」「集客」「物流とシステム」の3点が重要な課題となります。
なかでも、「マガシークを訪問すれば買いたい商品が必ずある」という「品ぞろえ」は極めて大きな強みとなります。人気ブランドの取扱いを拡大するとともに、お客様が欲しい商品をしっかりとそろえることが大切です。第8期にはアパレルメーカーとの在庫情報のデータ連携を進めることを最重要課題として実行し、売れた商品の補充スピードを上げ、欠品を少なくすることに注力いたします。
「集客」については、従来の雑誌及びネットからの集客に加えて、クチコミの活用やイベントとの連動を行い、より立体的に認知度を高める施策を行います。その体制強化のため、マーケティング本部を新設し、営業本部から独立させました。また、マガシークに訪れるたびにお客様に楽しんでいただけるようなコンテンツ作りや新鮮な売り場作りのため、新たに店舗運営本部を設置いたしました。
第3点目として「物流とシステム」の進化を行い、お客様に選び続けていただくための高いサービスレベルを実現してまいります。2010年2月の新システム導入によって、より多くのアクセスに耐えられるハードの増強を行うとともに、検索の強化やリコメンドサービスの導入を行い、より使いやすく、安心感と信頼感の高いシステムを実現いたしました。物流については、引き続き大幅な生産性の向上とコストダウンを行ってまいります。また、送料の見直しなど、お客様の満足度を上げる施策を行ってまいります。
この「品揃え」「集客」「物流とシステム」の3つを、他社が追いつけない次元に高めることにより、ファッションEコマースのリーディングカンパニーとしての「マガシーク」ブランドを確立してまいります。
新規事業に関しましては、アジア地域への販売拡大と、アパレルメーカー自社Eコマースの支援を軸に進めてまいります。いずれも取引先であるアパレルメーカーが大変高い関心を持っている事業でございます。1,000ブランドを超える当社の取引先へのソリューションビジネスとして、スピードを持って取組んでまいる所存です。
今後も株主の皆様のご期待に応えるべく、さらなる飛躍を目指してまいります。当社の事業活動にご理解をいただくとともに、今後とも変わらぬご支援・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
|
 |
 |
|
2010年6月23日
マガシーク株式会社 代表取締役社長
井上直也
|
| |
|
 |
 |
 |